3月からの新シーズン「レジェンドシーズン」についての最初の告知が行われました。
目玉は「れいじゅう」ポケモンの登場です。
いきなり「準伝説じゃん」って思いましたが、英語圏では準伝説って定義は使われてないみたいですね。
伝説レイドバトルでの獲得XPの増量など、伝説のポケモンに焦点があてられることになりそうです。
れいじゅうポケモンのレイドバトルとかメガシンカとか
れいじゅうポケモンについて
確実にゲットしておきたいところです。
本家ポケモンではランドロスなんてぶっ壊れの中のぶっ壊れ。強いです。
ボルトロスもおそらく攻撃種族値は相当高くなることが予想されます。
ということで色違いの同時実装は無いとしてもレイドはアツくなりそうです。
あと気になるのはこちらの文章。
いつも通りのナイアン語で理解不能。
シーズンの終了直前の5月末には、未登場の伝説ポケモンが登場するのですか?
「新たな」は「別の」という意味で、化身の姿のポケモンってこと?
新しいカセットのゲノセクトの可能性もあります。
煽るだけ煽ってガッカリさせることが上手なナイアンテックですが、この手の下手クソな文章はなんとかならないんでしょうか?
プルリルの野生湧きにはひとこと言いたい
シーズン6でのGBLの先行実装に避難轟々だったプルリルが野生に登場します。
苦痛なのにシーズン6でプルリル獲得を頑張った身からすると、正直早すぎる実装にがっかりしています。
GBLを盛り上げるための先行実装と思わせておいて、短期間での野生放出とか、方針的にどうなんですかね?
シーズン7には先行実装のポケモンはなく、”GBL嫌い勢”は心おきなくGBLから離れることができそうです。
2020年1月にズルッグがGBL報酬として初登場し、その半年後くらいに大発見の対象となっています。
この前のイベントでの野生湧きは、タイミング的にもアリなんじゃないでしょうか。
またワシボンは限定的にレイド登場もありましたが、現在はタマゴ孵化からのみの限定入手のままとなっています。
そう考えると、シーズン6頑張ったのにもう野生で湧くプルリルって一体なんなんだよ。
メガレイドバトル
こちらは特にテコ入れもなく、メガポケモンが追加されるようです。
私の周囲では、メガポケモンのタマゴは、3玉かあるいは1玉と同じくらいの空気感になっています。
メガポケモンについては、図鑑埋め自体にも興味ないプレイヤーが多そう。
人気がありそうな、メガゲンガー、メガギャラドスでさえ、今の状況です。。。
またまた出ましたナイアン語。
3/1に新しいメガシンカが追加されることは理解できますが、そのあとの「『Pokemon GO』初登場となるメガシンカしたポケモンも現れるでしょう」は意味が分かりません。
「まだポケモンGOに登場していない」と読み取ると、ディアンシー実装か?
これがレジェンドシーズン終盤のイベントになるんでしょうか?
シーズン7のGBLの方向性
GBLターゲットの見直し?
プルリルの段でも書いていますが、改めてユーザーを絞った印象です。
報酬の対象ポケモンをある程度バトル向けに絞ったように見えます(今のところ)。
またGBLだけでゲットできる新規ポケモンの追加はありませんでした。
それぞれ勝手に遊んでいるユーザーを、あえてクロスさせていく方針が薄らいだように見えますので、バトル勢とコレクション勢を少し切り分けたのではないでしょうか?
そもそもXLアメの導入により、レベル40以上が参加条件になったと思っています。
そういった意味でも限定ユーザー向けのコンテンツであることを忘れないようにしてほしいですね。
報酬ポケモンの良し悪し
報酬ポケモンについてですが、シーズン6よりも確実に良くなることを期待しています。
シーズン7で名前が挙がっているポケモンはGBLで活躍が見込めるポケモンが多くなっているように思えます。
シーズン6では対象のポケモンも多すぎて各世代の御三家だけでも15体、それ以外のピックアップ10体以上という大所帯。
その中にプルリルも混ざっているというカオスな状況でした。
GBLでランキングを競わせて、その中にコレクション性まで混ぜ込むという複雑っぷりに辟易していただけに、上記で名前が挙がっているポケモン以外を報酬に混ぜないでほしいです。
なんだったら好きなのを一体、毎回選ばせてもいいくらいですよね。
XLアメの増量だけは無条件で支持できる内容です。
でもせっかくなので「ふしぎなアメXL」で育成の難易度を下げた方が良さそうな気がします。
カミツレポーズと合わせて、GBL勢はさらに深い沼にハマっていきそうな感じ。。。